平成ノブシコブシの吉村、主演作の上映館数を増やすためなら土下座も辞さず！
(C) 関西テレビ放送 吉本興業株式会社
平成ノブシコブシの吉村崇とダイノジの大地洋輔が主演した映画『ラブポリス〜ニート達の挽歌〜』が2月に劇場公開されることがわかった。
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同作は第3回沖縄国際映画祭にも出品された作品で、吉村と大地が「仕事もない、夢もない、とくにやりたいこともない」という世の中から置いてけぼりを食らったニート2人を演じる作品。「失恋直後の女は落としやすい」という情報をもとに、恋に傷ついた女性を救うサイトを立ち上げ、“ラブポリス”となって女の敵を制裁していく、愛と勇気とユーモアと、ほんの少しの下心が盛り込まれたリアルな非モテ映画だ。
全国6館での公開予定だが、吉村は「とりあえず上映館数を増やしたい。目標は世界を視野に入れて3000館。館数を増やすためなら土下座もします」とコメント。大地も「モントリオール（世界映画祭）で賞を獲りましたというウソでもついて、攻めていきます」と意気込みを語っている。
また、見どころについては吉村が、大ヒットした『モテキ』を例に挙げ、「あの『モテキ』と似ているようで、真逆の映画。こっちがリアルです。ドキュメンタリーに近いリアルさを見てほしい」と話し、大地は「ニートの男がちょっとずつ成長していく過程に注目を！」とアピールした。
『ラブポリス〜ニート達の挽歌〜』は2月25日よりワーナー・マイカル・シネマズ板橋ほかにて全国順次公開となる。
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