高級インテリアの「アルフレックス玉川」リニューアルオープン。サスティナブルな取り組みも

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アルフレックス玉川
アルフレックス玉川
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「アルフレックス玉川」リニューアルオープン

東京・二子玉川ライズS.C.テラスマーケット「蔦屋家電」2Fの高級インテリアブランドarflex(アルフレックス)ジャパンのショールーム・ショップ「アルフレックス玉川」が、オープンから7年を経て展示エリアを移転、4月1日リニューアルオープンした。

アルフレックス玉川は、オープン当初より世田谷のファミリー層を中心に人気を集め、ユーザーの愛用する家具のリペアなどの需要も担ってきた。

リニューアルに伴い、家具のほかにも照明、カーテン、アート、グリーンなどもさらに充実させることで、心豊かなライフスタイル提案へと進化した。

4mの無垢材カウンターテーブル(Riva1920)を設えたフロントではゆっくりと家具選びが可能だ。

サスティナブルな取り組み「アップサイクル」開始

さらにこのたびアルフレックスジャパンは、下取りやメンテナンス、さらにサスティナブルな取り組みの一環として、アップサイクルをスタートさせる。

アルフレックス玉川

アルフレックスのアップサイクルとは、引っ越しや家族構成の変化などで使わなくなった家具を、廃棄するのではなく、アルフレックスジャパンならではのメンテンナンス技術によってモダンな製品へと生まれ変わらせ、リーズナブルな価格で販売する取り組み。内部のウレタンやパーツ、カバーを交換することで、新品同様に仕立て上げる。

これにより、アルフレックスジャパンが従来より行っているカバー交換の仕組み「カバーリングシステム」や、廃盤も含めた修理体制の維持、メンテナンスを繰り返しながら世代を超えて愛用できる「10年保証システム」などと共に、「家具を愛でること=人生を大切にすること」というポリシーをより確固たるものにしたといえるだろう。(文:fy7d)

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