小島みなみと紗倉まなが女同士のドロドロ描いた映画『パッション』をセクシーにPR
ブライアン・デ・パルマ監督最新作『パッション』の公開直前イベントが10月2日にブロードメディア・スタジオ試写室で行われ、ゲストとしてセクシー女優の小島みなみ、紗倉まなが登場した。
この日のイベントは、2人がそれぞれ半沢直樹風の衣装と滝川クリステル風の衣装を身に付け、衣装に合わせたモノマネで『パッション』をPR。観客の拍手によって勝敗を決め、負けた方がフォトセッション時に肌の露出を増やすという趣旨。小島と紗倉は少し恥ずかしそうに壇上に上がり、トークショーとパッションのPRを繰り広げた。
半沢直樹風スーツで登場した小島は「スーツは初めて着たので緊張しました。この半沢直樹さんの衣装だったらお仕事できそうに見えるかもしれないですよね」と挨拶。
映画については「女同士の戦いでドロドロしていて面白かったです。ラストの復讐がすごかったので、最後は逆にスッキリしました! まさに女性版半沢直樹ですね」と話し、「劇中ではセクシーなシーンがいっぱいあって、主人公の女の人が自分のしたいってことを素直に言うんですよ。みなみも見習ってそんな風に自分の内に秘めた欲望を大爆発させたいですね!」と見どころをアピールした。
一方の紗倉は「私には似ても似つかない高嶺の花、滝川クリステルさん風の衣装で来てしまいました。短い時間ですけどみなさんをオ・モ・テ・ナ・シできるように頑張ります」と挨拶。
作品については「過激なシーンが印象的でした。マニアックなおもちゃを使ったり、仮面を使ったり、いろんな方法でセクシーなことを楽しんでいて、あれは参考になるな」とコメント。「女の敵は女」がテーマになっていることについて「私が女子校にいたころ、仲良くしているハズだった子たちが裏で悪口を言ってたり、嫉妬があったりして、ホント、怖いな〜と思いました」と振り返ると、「映画にもそういったところが出ていて、ドロドロしていて面白かったですね」と語った。
PR合戦では小島が過激な半沢直樹のモノマネで勝利をおさめたため、フォトセッションでは紗倉が小島より多く露出、報道陣の注目を集めていた。
『パッション』は10月4日よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて全国公開となる。
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