破局やオーディション落選など失意のキンタロー。イケメン外国人のハグに感激！

2014.04.29

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恋人とは破局、大人AKBのオーディションにも落ち失意のキンタロー。が映画『とらわれて夏』のイベントに登場。史上初（!?）の縛られたままでのトークイベントとなり、イケメン外国人に後ろから抱かれると、すっかり癒されたような表情を浮かべた。

・「ハァハァしてる？」キンタロー。が壇蜜になりきってバカボンパパを誘惑！

『とらわれて夏』は、脱獄犯とシングルマザーとその息子の3人がともに過ごすことになった、ある夏の5日間を描いた感動作。劇中では、シングルマザーのアデル役を演じたケイト・ウィンスレットが、脱獄犯を自宅に匿ったことで罪に問われないよう、脱獄犯があえて椅子に縛るシーンがあるが、この日のイベントではそのシーンを再現することに。

キンタロー。は、映画と同じシチュエーションを体験すべく、登場した脱獄犯役のジョシュ・ブローリンならぬ「助手のブローリン」に、椅子に縛られトークがスタート。

これにはキンタロー。も「何だか、新たな目覚め感じました！こうやって縛られるのも悪くないですね。このままの状態でトークショーというのが斬新。初めての体験です！」と興奮気味。

また、脱獄犯がパイを作ったり、食事を食べさせたりするシーンも登場することから、キンタロー。に「あーん」と食べさせるために再び助手のブローリンが登場。実際にパイを食べさせてもらうと、「普通の状態で食べるより、俄然食べさせてもらうのが良いですね」と歓喜の表情で、「快楽に溺れそうでした。めちゃくちゃ良かったです」と話した。

さらに映画のポスターと同じように、助手がキンタロー。を後ろから抱きしめる格好でフォトセッションが行われた。キンタロー。は「こんなに長い時間、後ろからハグされるのは女性の憧れですよね！何だかほてってきてしまいました」と感想を述べると、「今日はすごく嬉しかった！1人で傷心気味だったので、最近、毎日お酒を呑んでやさぐれてたけど、助手に抱きしめてもらって、私1人じゃない！って気付かされました」と、元気を取り戻した様子だった。

『とらわれて夏』は5月1日よりTOHOシネマズシャンテほかにて全国順次公開となる。