映画『銀魂』、中国で日本実写映画のオープニング記録を更新!

#銀魂

『銀魂』ポスタービジュアル
(C) 空知英秋/集英社 (C) 2017「銀魂」製作委員会
『銀魂』ポスタービジュアル
(C) 空知英秋/集英社 (C) 2017「銀魂」製作委員会

興行収入37億円を突破し、2017年実写邦画の興行記録を更新中の映画『銀魂』が9月1日より中国全土で公開となり、9月1日〜3日のオープニング週末3日間で動員195万人、興収10億円(5,956.35万元/1人民元16.8円換算)を突破! 日本の実写映画としては過去最高の記録を打ち立てたことがわかった。

絶好調の映画『銀魂』、中国での超大規模公開が決定!

日本のスクリーン数が3472(2016年12月末現在/映画製作者連盟発表資料)という中、同作は中国で、日本実写映画としては破格の1万6637スクリーンという驚異的な規模で公開されていた。

本作はすでに台湾、香港、シンガポール、ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドといったアジア・オセアニア地域において公開され好評を博しており、今後もフィリピン、インドネシア、マレーシアなどで公開が相次ぐ。また、欧米にもその輪が広がっており、アメリカ、カナダ、ドイツ、スペイン、中南米での配給も決定している。