水田ゆき原作の過激なBLコミックを、敢えてのR18+で実写映画化する『性の劇薬』。原作コミックは累計ダウンロード数100万DLを超え、限界突破のR18+で制作された実写化は、業界のみならず広く注目を集めている。そんな話題作の公開日が発表され、先着・限定特典付きの前売りチケットも発売が開始された!
・「誰もしていない新しいことをやろう!」業界をザワつかせた大胆すぎる挑戦とは?
公開日は2020年2月14日のバレンタインデーに決定。本日11月15日から発売される前売りチケットには先着・限定の特典が付く。その特典が缶バッジ2個なのだが、絵柄が驚愕のもの!
1つはタイトルロゴで、タイトルがタイトルだけにインパクトはあるが、これはまだ序の口。もう一つの絵柄がオドロキで、「オトナの美術品」と称した、実際に劇中で使用されたアイテムなのだ!! ランダム8種類で、BL好きにはお馴染みのあのアイテムを缶バッジにしてしまうとは!! なんと攻めた特典なことか!!
そんな缶バッジが特典なことにテンションが上がるが、実際に劇中で使用されていることがこれで確定したことにもテンションが上がるではないか!
期待値が上がる『性の劇薬』の内容は、エリートサラリーマンから転落して自殺をはかろうとした桂木を謎の男・余田が助けたことから始まる物語。過激な内容だけでなく、「性=生」をあぶり出すしっかりとした人間ドラマも盛り込まれ、余田を北代高士、桂木を渡邊将という注目の若手イケメン 俳優が演じている。上映劇場も池袋シネマ・ロサをはじめ、全国で拡大中。特典は限定数に達し次第終了なので、欲しい方はなるべくお早めに! コンプリートしてひとりニンマリするも良し、缶バッジをつけて街を闊歩するも良し! 思い思いに楽しみながら、来年の公開を待とう。(文:矢野絢子/ライター)
『性の劇薬』は2020年2月14日公開予定。
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