仕事、恋人、故郷…全て手放しニュージーランドへ旅立った女性が見つけた幸せとは?
現代の韓国社会を舞台に、生まれ育った場所で生きづらさを感じる女性が人生を模索する姿を描いた『ケナは韓国が嫌いで』。本作のトークイベント付試写会に5組10名様をご招待!
・熾烈な競争、格差はびこる韓国を脱出した女性の行く末は? 韓国の是枝裕和が放つ問題作
『ケナは韓国が嫌いで』のトークイベント付試写会
日時:2月19日(水)開場18:30/映画上映19:00(上映時間107分※上映後トークイベントあり/21:20頃終了予定)
会場:日比谷図書文化館 地下1階日比谷コンベンションホール 大ホール(東京都千代田区日比谷公園1-4)
※映画の上映後にトークイベント(登壇者未定)を予定しています。内容は予告なく変更、または中止になる場合があります。
※開映後はいかなる理由があってもご入場いただけません。
※場内での飲食および録音・撮影は禁止とさせていただきます。
※当日は、ご当選ご本人様が必ずお越しください。当選者様と異なる場合は入場をお断りさせていただきます。
※当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
※咳・発熱・倦怠感などの症状がある方や体調に不安がある場合はご来場をお控えください。
※天候等、その他主催者の判断により、やむを得ず本試写会を中止する場合がございます。
※会場には、駐車・駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
※当日はメディアの取材が入る可能性がございます。予めご了承ください。
小説「82年生まれ、キム・ジヨン」と同じ出版社から2015年に刊行され、ベストセラーとなった小説「韓国が嫌いで」を原作に、韓国の若者が直面する現実を映し出す本作。
熾烈な競争社会。自分ではどうにもならない格差。“ここでは幸せになれないと”感じた主人公ケナは新しい人生を始めるため、仕事、恋人、家族、故郷すべてを手放し、ニュージーランドへ旅立つ。かけがえのない友人と出会い、新しい生活を手にしたケナは、厳しい現実にぶつかりながらも自分の居場所を見つけていく。自分が本当に願う幸せはどこにあるのか。一歩踏み出したケナが見つけた幸せとは…?
監督は「第2のホン・サンス」や「韓国の是枝裕和」と称され、映画『ひと夏のファンタジア』(15年)で知られるチャン・ゴンジェ。2015年に原作を読んだ監督自らが映画化を熱望し、9年の歳月をかけて完成させた。
本作で主人公ケナを演じるのは、ポン・ジュノ監督『グエムル–漢江の怪物–』(06年)に中学生の娘役で出演し、天才子役として鮮烈な印象を残したコ・アソン。韓国とニュージーランドの2ヵ国を跨ぎ、人生に葛藤する30歳前後の女性を等身大で体現する。主人公ケナと同じ時期にニュージーランドに留学し、かけがえのない友人となるジェイン役には、ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で新人弁護士として奮闘するクォン・ミヌ役を務め、一気に知名度を上げたチュ・ジョンヒョク。2025年1月にはTBS系新春スペシャルドラマ『スロウトレイン』で日本ドラマデビューを果たした。
『ケナは韓国が嫌いで』は3月7日より全国公開。
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