ジャック・バウアーがロンドンで泥酔。ヘッドロックで店外に引きずり出された!?

先日、第8シーズンまで続いたテレビシリーズ『24−TWENTY FOUR−』の出演シーンを全て撮り終えたキーファー・サザーランド。感慨もひとしおの様子だったが、その後赴いたイギリス・ロンドンでは、深夜のストリップクラブで上半身裸になり大騒ぎ。警備員からヘッドロックをかけられて引きずり出されたという。

キーファーは14日の午後11時前から滞在先のホテルのバーで飲み始め、かなり出来上がった状態で友人らと一緒に有名なストリップクラブ「ストリングフェローズ」を訪れた。だが、泥酔して意味不明のことをわめきちらしながら踊ったりしていたそうで、午前3時半頃に上半身裸で警備員2人に引きずられながら、店の外に連れ出された。

店側の説明によると、キーファーはシャツを脱いだらウケると考えて脱ぎ始めたらしいが、店側が「ここでは脱ぐのは客ではなく女の子たちの仕事です」と説明すると、納得した様子で上機嫌で「それじゃ、そろそろ」と腰を上げたそうだ。どうやら店外でヘッドロックされているように見えたのは、警備員が、泥酔しきって正体をなくしたキーファーを懸命に支えながら、迎えの車に押し込もうとしていたということらしい。キーファーは爆笑しながら道路を転げまわっていたという。

飲酒運転の交通違反や、泥酔しての失態の数々。お酒にまつわる事件、事故への関わりをなかなか立ち切れない様子のキーファーだ。

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