さまざまな心霊体験の実話をもとに映像化
「悪夢」 「金縛り」 「前世の記憶」 「心霊写真」 「学校の幽霊」 「地縛霊」、あなたが見た夢には、どんな“秘密”が隠されているのか? 大川隆法企画の第4弾にあたる本作のテーマは、「夢解き(フロイトやユングなどの心理学者も多用した精神分析の手法)」。人びとが実際に体験した不思議な夢や心霊現象の真相を、大川隆法氏がリーディング(心霊現象の謎を最高度の霊能力によって分析すること )によって解明。その実例をもとに霊的世界をリアルに描き出した衝撃作『夢判断、そして恐怖体験へ』が2021年8月27日に公開される。私たちが日常で体験する不思議な夢や心霊現象に隠された驚くべき真相を紐解いていく本作より、予告編が解禁された。
・人間食べ食べカエルが、皆さんをホラー沼へ引きずりこみます…
公開された映像では、心理カウンセラーである神山圭治(青木涼)のもとに様々な心霊現象の相談が寄せられていく。小さい頃から何度も同じ夢を繰り返し見ていると語る男性や、「あんなもん見たの初めてだよ、幽霊っていうのかな」と焦りながら話す男性。さらに、頻繁に金縛りに遭う女性や、「教室に忘れ物を取りに行ったら、出たんだよね…」と怯えながら話す女子高校生も。
そして最後に「(夢で)相手を刺した感触がものすごく生々しく残っていて」と語る女子大生。それらの話を聞いていた神山が「わかりました、では、夢解きをしてみましょう」と告げ、目を瞑りながら相談者の前に右手を出し、リーディングを開始する。続いて映像が切り替わると、心霊写真を撮ってしまったことで呪われたのではないかと怯える女性や、「やめろ!」と何かから必死に逃げようとする男性。さらには神山の身体を通し、霊が恨みの言葉を言い放つ姿もあり、それらはまさに恐怖そのものである。
誰も見たことのない神秘的なホラー映画
主演は、謎の心理カウンセラー・神山圭治役に青木涼、見えない世界の真実にめざめていく女子大生・上野葵を山岸芽生がそれぞれ好演。監督は、ドキュメンタリー映画『光り合う生命。』などを手掛けた奥津貴之。
果たして私たちが普段目にする夢にどんな真実が隠されているというのか。また異世界からのシグナルとはいったい何なのか。そのシグナルは、私たちに何を伝えようとしていたのか。<恐ろしい>のその先にある真実を、劇場で確かめたい!
『夢判断、そして恐怖体験へ』は2021年8月27日より公開。
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