『ワイルド・スピード』シリーズ最新作がユニバーサルの記録を塗り替え首位発進！
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『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード MEGA MAX』が2011年4月29日より全米3644館で公開となり、週末3日間の興収としては今年1番の8363万ドルを記録。ぶっちぎりの首位デビューを果たした。
・［動画］前作『ワイルド・スピードMAX』ジャパンプレミア
・［動画］ワイルド・スピード MEGA MAX』予告編
このオープニング成績は、ユニバーサル・ピクチャーズ作品としては1997年公開の『ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク』の7210万ドルを抜き、14年ぶりに記録を更新。また、オーストラリア、イギリス、ドイツ、ロシア、スペインなど、すでに公開されたすべての国で首位発進を記録するなど、その勢いは世界中に広がっている。
同シリーズは、ロサンゼルスを舞台にしたカーアクション映画として、2001年にポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼル共演で第1作目『ワイルド・スピード』が公開。以来、これまでに『ワイルド・スピードX2』（03年）、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』（06年）、『ワイルド・スピード MAX』（09年）と4作が作られている。
『ワイルド・スピード MEGA MAX』は5作目で、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースターといったシリーズのオリジナルメンバーに加え、シリーズ全作品から主要キャストが集結。さらにドウェイン・ジョンソン（ザ・ロック）も参戦し、激しいカーアクションが繰り広げられる。
日本では2011年10月1日に公開予定だ。
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