個性的な秀作が続々、活況を呈する韓国映画の今を知る<真!韓国映画祭2011>開催
ドキュメンタリー映画『牛の鈴音』や『息もできない』などが大ヒットした韓国映画。これまで圧倒的多数を誇ってきたスター中心の大作に加え、個性豊かなインディペンデント系の秀作に注目が集まるなど、近年、これまでにない変化を見せつつある韓国映画界の今を知る<真!韓国映画祭2011>が、5月28日(土)〜6月17日(金)まで新宿K’s cinemaにて開催される。
上映されるのは、精緻なストーリーテリングが印象的な『ソウルのバングラデシュ人』、米軍の無差別射撃により数百人の住民が殺害された事件を基にした『小さな池 −1950年・ノグンリ虐殺事件−』、男の本音を散りばめたラブストーリー『キュレーター、ジョンフンさんの恋愛日記』など、個性豊かな6作品。
活況を呈する韓国映画の新たな魅力を、この機会に堪能してみては?
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