深田恭子と岸谷五朗が禁断の恋に溺れていく映画『夜明けの街で』主題歌に久保田利伸
「容疑者Xの献身」「白夜行」「新参者」と、発表する小説が次々と映画化されていく人気作家・東野圭吾。彼が初めて“恋愛”をテーマにしたことでも話題の同名ベストセラー小説「夜明けの街で」が映画化されるが、その予告編が解禁となり、主題歌を久保田利伸が歌うことも発表された。
本作は岸谷五朗×深田恭子共演で贈る、恋人たちの街=横浜を舞台にした大人のラブストーリー。幸せな家庭と会社での安定した地位に恵まれた妻子ある主人公の渡部(岸谷)が、ある秘密を抱えたミステリアスなヒロイン・秋葉(深田)と出会い、甘く残酷な禁断の恋に溺れていくという内容だ。
そんな大人の恋心を歌いあげているのが主題歌「声にできない」。久保田は「長きに渡って愛していただいている僕の代表作『Missing』と同じ世界観の曲を制作してみようとここ数年アイデアを固めていたところ、映画のお話をいただきました。曲の構想を提案したところ、監督含めスタッフの皆様が曲のテーマが映画にぴったりだと惚れ込んで下さり、制作に取りかかりました」とコメント。「監督からのリクエストだった英語でまずは歌い、さらに触発されるように日本語歌詞曲も完成させ、2つの『声にできない』が生まれました」と話している。
当初「テーマ曲は英語の楽曲がいいだろう」と考えていた監督やスタッフも、英語・日本語の両バージョンを支持し、急きょエンディングには日本語歌詞をミックスしたオリジナルの英語バージョンを使用することが決まったという。このバージョンでのリリース予定はなく、聴けるのは映画のみ。今回、解禁となった予告編でも、この歌の一部を聴くことができる。
奇しくも今年は、原作者の東野も久保田もデビュー25周年を迎えるアニバーサリーイヤー。その2人のコラボレーションが実現した『夜明けの街で』は10月8日より全国公開となる。
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