ミニスカ・ナマ足で男性共演陣を悩殺の篠原涼子、監督からの手紙に感極まって涙！

2011.09.18

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篠原涼子が警視庁捜査一課の検挙率No.1刑事・雪平夏見を演じる『アンフェア』シリーズ。その劇場版第2弾となる『アンフェア the answer』が9月17日に公開初日を迎え、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に篠原、佐藤浩市、山田孝之、大森南朋、寺島進と、佐藤嗣麻子監督が登壇した。

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この日の篠原は超ミニスカのナマ足姿で登場。司会をつとめたフジテレビの笠井信輔アナウンサーから、その感想を求められた佐藤は「ドキドキですよね」とコメント。寺島は「胸元に（目が）いっちゃいますよね」と話し、大森は「非常に素敵だと思います」、山田も「キレイですね、やっぱり」と答えていた。

さらに、笠井アナから「佐藤さんのセリフのなかで、雪平について『実は本当は弱い女なんだよな』というのがあるが」と、改めて篠原の魅力を尋ねられた佐藤は「だって、ナマ足ですよ。妊婦なのに」と話し笑いを誘う場面も。

寺島も「素足ですもんね。『アンフェア』シリーズをやっているときに、素足に黒のピンヒールを履いていて、指と指の境目のところが胸の谷間のように見え、すごく色っぽかった」とフェチ発言。「俺エッチなのかなって思うんですけど、でも、男だったら普通の反応だと思う」と言い訳をしていた。

また、撮影からプロモーションに至るまで「篠原がみんなを引っ張っていたのでは？」という質問に、佐藤は「紅一点と言えば言葉はキレイだが、女性が1人でいるのは大変なこと。そのなかで座長としてみんなをまとめていくのは、並大抵の苦労じゃなかったと思うが、人に気を使われる方なんで、僕ら男性陣もついて行けた」と篠原を絶賛。

一方、男性陣に囲まれた感想について篠原は「こんな幸せなことはない。大好きな方たちにいつも温められているような感じで、こんな幸せは今のうちに味わっておかなくちゃって感じる毎日でした」と話していた。

この日は、篠原に内緒で佐藤監督が書いた感謝の手紙を、笠井アナが読み上げる場面も。初めて会った日のことや、家族のことに触れた内容に、篠原は感極まったのか涙を浮かべると、「すごく嬉しい。化粧が崩れてしまいましたが、本当にありがとうございます」と佐藤監督にお礼の言葉を述べた。

さらに篠原は「『アンフェア』はみんなで作ってきた作品。このようなキャストのみなさんと一緒にこういう場所に立てて感謝しています。私は（妊娠で）ちょっとお休みさせていただきますが、また笑顔でこういう舞台に立てるように頑張りたい」と話していた。