コンパクトでも上質なリビングは?…テレワーク、タブレット端末で楽しむエンタメ空間
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アフターコロナのリビングのあり方にぴったり!
コロナ禍によって家のリビングやダイニングに新たな役割が求められ、セカンドハウスのニーズも加速している。そうした変化に応えるべく、高級インテリアブランドのArflex(アルフレックス)ジャパンがアルフレックスブランドの新製品を発表した。
・上質リビングシアターのインテリア:アルフレックスCASTELLOにみるソファとラウンジチェアのあり方
ソファ「LOUIS(ルイ)」は、家族がリビングに集まりながらも、1人ひとりの過ごし方を尊重するこれからのリビングのあり方にぴったりだ。
比較的コンパクトなサイズながら、ボリュームのある背や立体的なカーブのついたコーナー部では姿勢を正して座ってPCを操作したり、背中を預けてタブレット端末や本を参照しながら寛いだりと、1人ひとりが適度な距離感で快適に過ごせる。
すっと伸びた脚部とやわらかなフォルムが生み出す気品ある佇まいで、ホテルラウンジのような品格のあるリラックス空間を住宅でも実現する。
シンプルなストレートタイプが2サイズと、座った人同士のコミュニケーションがとりやすく、優美な雰囲気を演出するラウンドタイプの全3サイズを用意。ストレートタイプもラウンドタイプも、コーナー部分の包み込まれるようなカーブの形状は同じで、200種類以上の生地・革コレクション、5色の脚部が選べる。
No1ソファにセカンドマンション用サイズも追加
空間を圧迫しない低いフォルムと水平方向の伸びやかさを感じるデザイン、滑らかなアルミダイキャストの脚部が精緻な美しさを醸し出して18年の発売以来売り上げNo1のソファ「ERA(エラ)」に、新サイズが追加された。
目玉は、すっきりしたアームレスのユニット。これにより、幅200cmのコンパクトなL字型2ピースを構成できる。
一方、広い空間には、よりゆったりとした3ピース以上のレイアウトにぴったりのラインナップも追加。
これによって、コンパクトな都心のセカンドマンションから、ゆったりとした自然の見える別荘まで、さらに幅広いシーンで活躍できるシリーズとなった。
そのほか、傍らでテレワークをこなすのにぴったりの高さ64cmをラインナップするユーティリティテーブル「STELO(ステロ)」や、不等辺三角形で人気の「S.21」リビングテーブルの木質天板バージョンなども発表。
とくにセルジオ・ブリオスキのデザインで昨年発表したブレード状の縦格子が特徴の「CASTELLO(カステッロ)」には、シェルフが追加され、パーテーションと収納を兼ねる優れものとしてオススメだ。(取材・文・写真:fy7d)
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