1977年にアメリカで1作目が公開されて以来、今なお根強い人気を博す『スター・ウォーズ』シリーズ。あれから35年の歳月を経て、ついに同シリーズが3D映像化され劇場公開されることとなった。
3D化の第1弾となるのは1999年公開の『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』。その前売りチケット発売記念イベントが12月23日にTOHOシネマズ 日劇で行われ、銀河帝国軍の兵士ストームトルーパー“4名”がサプライズ登場した。
思わぬゲストに驚く観客たち。そうしたなか、トルーパーたちはシリーズ初となる3D仕様の前売りチケットの生予告を行い、大きな拍手を浴びていた。
司会から「今日は休日ですが、帝国軍にも休日出勤がある?」と聞かれたトルーパーたちは少しうなだれて伏し目がちに。さらに「ダース・ベイダーの命令?」と聞かれると、全員が姿勢を正して再整列。その様子が観客たちの笑いを誘っていた。
その後、ロビーで前売りチケットを販売したトルーパーたち。ファンと一緒に記念写真を撮るなどファンサービスにも余念なく、みんなを大いに盛り上げていた。
『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』は2012年の3月16日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開となる。
【関連記事】
・【映画業界研究】映画界に新しい波、3Dの時代がやってくる[前編]
・【映画業界研究】映画界に新しい波、3Dの時代がやってくる[後編]
・[動画]武藤敬司、安めぐみら登場! 日本3Dメガネベストドレッサー賞授賞式
・スコセッシ初の3D映画がナショナル・ボード・オブ・レビュー賞作品&監督賞受賞
・ニュース、動画、作品紹介、映画情報ならムビコレ!
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29 -
山口馬木也のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『侍タイムスリッパー』
応募締め切り: 2024.11.15