板尾創路が映画監督に続いて小説化デビュー! 島田紳助の復帰についても言及

ファンと握手をする板尾創路(右)
ファンと握手をする板尾創路(右)
ファンと握手をする板尾創路(右)
板尾創路

板尾創路が監督2作目となる『月光ノ仮面』の公開を前に、同作のノベライズ小説を発売。1月5日にリブロ渋谷店で、同書の発売記念サイン会を行った。

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年末からまったく休みがないとボヤきながらも、白のタキシードでビシッと決めた板尾は、監督2作目が小説になったことについて「好きなことをやらせてもらえて、映画人として本当に幸せ」とコメント。購入者1人ひとりと言葉を交わしながらサインをし、来場者には「板尾創路」とプリントされた名前シールも手渡し。ファンとの交流を通して、映画にも手応えを感じた様子だった。

初の小説については「映画と表現の仕方も違うし、映画では語られていないことも小説では描かれているので全然別物として楽しんでいただけると思う。映画を見て、小説を読むとまた楽しいかな」とアピール。浅野忠信や石原さとみといった俳優陣については「浅野くんは僕のイメージにピッタリ。石原さんもですがバッチリはまったと。本当に理想のキャストが揃いました」と絶賛していた。

また、1月4日に吉本興業の大崎洋社長が島田紳助の復帰を願う発言をしたことについては「僕もまったく同じ気持ち。吉本のタレントはみんなそう思っていると思う。また、一緒に仕事ができたら」と島田の復帰を願う気持ちを吐露していた。

『月光ノ仮面』は1月14日より角川シネマ有楽町ほかにて全国公開となる。

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