1960年に閉鎖され廃墟と化した精神科病院。かつて多くの患者が命を落としたこの病院の超常現象をヤラセ番組スタッフが取材し、本物の恐怖に遭遇する様をリアルなタッチで描いたフェイクドキュメンタリー映画『グレイヴ・エンカウンターズ』。恐ろしすぎる映像が話題を呼んだ同作のアプリが登場した。
「怖すぎる!」と、ポスターでさえ自主規制されてしまったこの映画。今回登場したアプリは、誰でもこの“恐怖のグレイヴ顔”になれるというもの。5月7日に登場して以来、ダウンロード数も好調で、人間の顔のみならず、ペットや人形などを“恐怖顔”にするなどして楽しんでいるようだ。今後は恐怖顔のコンテストなども開催される予定だという。
また、某人気タレントもいち早くこのアプリを体験。本来の元気で奔放なイメージとはかけ離れた不気味な顔を披露している。このタレントが誰かが気になるところだが、5月21日の同作記念イベントで明らかになるとのこと。こちらも楽しみだ。
『グレイヴ・エンカウンターズ』は6月1日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開される。恐怖顔の作成アプリは、映画公式サイトからダウンロードできる。
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