全世界で大ヒット！ 『アベンジャーズ』の7人のヒーロー画像が解禁！
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全米の歴代興収、並びに全世界の歴代興収が、共に『アバター』『タイタニック』に次ぐ第3位に躍り出るなど、ヒット街道をまっしぐらな『アベンジャーズ』。この映画に登場する7人のヒーローたちの日本版キャラクター画像が解禁となった。
『アベンジャーズ』は、未知なる敵の侵略により滅亡への危機に追い込まれた地球を救うためにヒーローたちが結集。究極のチーム＜アベンジャーズ＞を結成し、立ち向かっていく姿を描いたアクション大作。今回解禁となった画像は、7人のヒーローの個性を全面に押し出した日本版のオリジナルで、今後、本作の宣伝で使用される予定だ。
ヒーローはそれぞれ、チームプレイが苦手な戦う実業家「アイアンマン（ロバート・ダウニーJr.）」。世界を救うために戦い続ける超人ソルジャー「キャプテン・アメリカ（クリス・エヴァンス）」。神々の国を追放された神失格の男「ソー（クリス・ヘムズワース）」。美しすぎる魔性のスパイ「ブラック・ウィドウ（スカーレット・ヨハンソン）」。怒りによって巨人に姿を変えてしまう苦悩の科学者「ハルク（マーク・ラファロ）」、エリート・エージェントにして地上最強の射手「ホークアイ（ジェレミー・レナー）」と、演じる俳優陣も豪華そのもの。彼らが司令官「ニック・フューリー（サミュエル・L・ジャクソン）」のもと、壮絶な戦いを繰り広げていく。
ジョス・ウェドン監督はヒーローたちを描くにあたり、一番気を付けたこととして「キャラクターについての予備知識がまったくない人でも、この作品から＜アベンジャーズ＞のキャラクターを楽しめるようにすること。そして、キャラクターがみな複雑な背景を抱えていることを伝えること」と語っている。
『アベンジャーズ』は8月14日、15日、16日に先行上映後、8月17日より3D版と2D版で全国公開となる。
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