誰もが知っているロックの大ヒットナンバーで構成され、トム・クルーズが“ロックの神”と呼ばれるカリスマ・ロックスターを演じていることも話題のミュージカル映画『ロック・オブ・エイジズ』。先週末に封切られたこの映画の、主人公2人が恋に燃え上がるミュージカルシーンが、ムビコレ独占で本邦初公開となった。
・キャサリン・ゼタ=ジョーンズのサービスショット映像が到着!
ディエゴ・ボネータが演じる本作の主人公ドリュー・ボーリーは、ロサンゼルスにある老舗ライブハウス・バーボンルームで働き、スターになる日を夢見る駆け出しのロッカー。ジュリアン・ハフ扮するシンガーを夢見て田舎からやってきたシェリー・クリスチャンと出会い、彼女もまたバーボンルームで働き始めるところから物語は幕を開ける。
今回届いた映像は、運命的に出会った2人がタワーレコードを舞台に、同じ音楽という目標を語り、お互いの魅力に気づいていく重要な場面。1枚のレコードがきっかけとなり、ドリューは「そのレコードが俺の人生を変えた。ステイシー・ジャックスに会えないなら、俺がなると決めた」とロックスターへの夢を語り、そんな彼の思いにシェリーの顔も徐々にうっとり。そこからミュージカルシーンがスタートしていく。
ドリューの夢に対する熱い思いがノリノリの音楽に重なり、タワレコ店内にいたお客をも巻き込み、まるでライブかのように盛り上がっていく。途中、アレック・ボールドウィンやラッセル・ブランドが歌っているシーンも登場するのでお見逃しなく!
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