11月10日に封切りとなった映画『ねらわれた学園』の大ヒット御礼舞台挨拶が、11月18日に新宿ピカデリーで行われ、主人公ナツキの声を演じた渡辺麻友が登壇した。
・AKB48の渡辺麻友が『ねらわれた学園』の主題歌を初披露。すごい緊張した!
本作の主題歌「サヨナラの橋」(11月21日発売)も歌っている渡辺は、そのPVで47都道府県に実在する高校の制服姿も披露しているが、この日はなんと、主人公ナツキと同じデザインの制服を着て同じ髪型で登場。
「この制服は、劇中の女子の制服の冬バージョンのほぼ完コピです。自分がナツキちゃんになってしまったと思うくらい、気分はすごく楽しいです!」と制服を着用した感想を述べると、「普段も、いろんな可愛い衣装を着てるんです。最近は、お姫様っぽいフリフリのレースの付いた服を集めてますね。王子様に見つけてもらえるように」と明かし笑いを誘った。
映画については「アフレコが終わって、完成したこの映画を見たときに、映像がキレイですごいなと思いました」と語り、アフレコで苦労したことに関しては「(演じたナツキの)喜怒哀楽がいろんな場面にあって、それを声だけで表現するのが難しかったです」と話した。
また、理想の初恋のシチュエーションを尋ねられると「相手が王子様とか、貴族とか、お城が出てくるような極端なのがいいですね」と話すも、「今回演じてみて、どこにでもあるような普通の学園生活での恋もいいなと思いました」と回答。
もし超能力が使えるとしたらという質問には「朝、早起きできる超能力がほしいです。起きても1時間くらいボーッとしちゃうから、能力じゃなくて“超”能力じゃないとダメなんです。あ!王子様に起こしてもらいたいですね(笑)」と話していた。
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