レオナルド・ディカプリオが俳優休業、当面は環境保護活動に専念することを表明!

レオナルド・ディカプリオ
レオナルド・ディカプリオ

レオナルド・ディカプリオが、俳優をしばらく休業し、環境保護活動に専念する意向を明らかにした。

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AFP通信によると、レオは18日(現地時間)にドイツの「Bild」紙のインタビューで「少し疲れた。長い長い休暇をとるつもりだ。2年間で3本の映画を撮って、疲れ果てたんだ」と語った。さらに「世界をもう少し良くしたい。世界を回って、環境保護のために活動をしたい」とも。

一昨年来、先日発表になった第70回ゴールデン・グローブ賞2冠の『ジャンゴ 繋がれざる者』(3月1日公開)、『華麗なるギャツビー』(5月10日公開)、そしてマーティン・スコセッシ監督と5度目のタッグとなる『The Wolf of Wall Street(原題)』と大作への出演が続き、そのうち2本では主演もつとめたのだから疲弊するのも無理はない。『ジャンゴ 繋がれざる者』ではゴールデン・グローブ賞では助演男優賞候補になるも、共演のクリストフ・ヴァルツに賞を譲る結果となって涙をのんだばかりだ。

「Bild」紙上では「うちの屋根はソーラーパネルで覆われていて、車は電気自動車。普通なら走行距離が1日50キロ以上になることもないし」と環境保護に熱心な一面を強調していたレオ。しばらく新作撮影の情報は入らなくなりそうだが、公開待機中の2作のプロモーションもあるはずなので、ファンに寂しい思いをさせることはなさそうだ。

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