イギリスでも1位、イケメン主演の『トワイライト〜初恋〜』が世界中で大旋風!

主演のロバート・パティンソンのイケメンぶりに、アメリカでは失神するティーンも登場。全米を熱狂させている映画『トワイライト〜初恋〜』が、12月19日(金)よりロバートの母国イギリスでも446スクリーンで公開され、週末3日間で390万ドルを稼ぎ、堂々の1位デビューを飾った。

その1週前の12月11日(木)にはオーストラリアでも公開され、興収340万ドルで初登場1位を獲得。ほかにも、イタリア、スペイン、メキシコ、UAE、レバノン、タイ、マレーシア、フィリピンの計11か国で初登場1位を記録するなど、世界中でトワイライト・フィーバーを巻き起こしている。

ブームの火付け役となったアメリカでは、すでに興収1億5850万ドル(約142億円)に達し、『セックス・アンド・ザ・シティ[ザ・ムービー]』などを抜いて、2008年の年間ランキングでトップ10入りをはたしている。これに気をよくしたのか、スタジオ側も早々に続編製作を決定。09年11月20日には続編となる”New Moon”を全米公開する予定だ。

お隣の国、韓国・台湾でも、初登場1位の座こそ逃したものの、堂々の2位デビュー。日本での公開は09年4月4日より新宿ピカデリーほか全国の劇場と決まっている。世界中のティーンたちを熱狂させているトワイライト・フィーバーは、日本にも飛び火するのか? その行く手にも注目だ。

[映画『トワイライト〜初恋〜』より。主演のロバート・パティンソン (C)2008 Summit Entertainment N.V. All Rights Reserved.]

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