ナタリー・ポートマン最新作ワールドプレミアで「日本が大好き」と嬉しいコメント！

2013.10.24

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『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』のワールド・プレミアが10月22日にロンドンのレスター・スクエアで行われ、キャストのクリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ナタリー・ポートマンとアラン・テイラー監督らが登場。レッドカーペットセレモニーでは4000人ものファンが集まった。

・［動画］『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』予告編

主人公ソー役を演じたヘムズワースは「最強の男と呼ばれるのはとても嬉しい。この役を演じるのがすごく好きだし、3年以上付き合ってきたキャラクターだから本当に光栄に思う」とコメント。

ディオールのドレスをまとったポートマンは「もう一度この作品に戻って来て、才能あふれる人たちとまた仕事ができてとても嬉しいわ」と出演の喜びを語った。また「私は日本が大好きなの。数ヵ月前日本に行ったばかり」と日本訪問の事実を明かし、「本当に素晴らしい時間を過ごしたの。また行きたいわ」と日本人にとっては嬉しいコメントも飛び出した。

また、ソーの宿敵・ロキ役で、英「エンパイア」誌で今最もセクシーな男優第2位に選ばれたロンドン出身のヒドルストンは「ソーとロキの、また新しい一面を見てもらえると思う。戦い合う姿は見せてきたけど、今回の関係は全く違うものになる。何しろ2人は義理とはいえ兄弟だからね。そこに辿りつくまでには複雑な道のりがあるんだけど、その姿はとてもおかしくもあるんだ。ぜひ注目してほしい」とアピールしていた。

大ヒット作『アベンジャーズ』を主軸としたアベンジャーズ・プロジェクト最新作となる『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』は、再び地球を訪れる危機を救う主人公ソーの姿を描いた作品。来年2月1日より2D、3D公開される。