『攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears』がスクリーンアベレージ1位の大ヒット

『攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears』
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会』
『攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears』
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会』

6月28日より上映がスタートした『攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears』。その週末のスクリーンアベレージ(1スクリーンあたりの興行収入)が1位となり、大ヒットスタートを切ったことが明らかになった。

[動画]『攻殻機動隊ARISE』草薙素子が所属する「501機関」 に関する特別映像

わずか23館の上映館数にも関わらず、週末の興行ランキングで10位となったほか、2日間の観客動員数は2万人を突破した。

本作は『攻殻機動隊ARISE』シリーズの第3弾で、2週間限定で上映。上映中は劇場にて劇場限定版ブルーレイ(8000円/税込)も先行販売されているが、すでに売り切れとなる劇場も出るなど、人気を博している。

なお、シリーズ第4弾にして完結編の『攻殻機動隊 ARISE border:4 Ghost Stands Alone』は9月6日より上映される。

【関連記事】
『攻殻機動隊ARISE』を引き立てるショーン・レノンの歌声、コーネリアスの音楽
『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY』大ヒットで神山監督が舞台挨拶
『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』4位デビューもスクリーンアベレージはトップ
実写版『パトレイバー』が世界へ。まずは韓国20館での上映が決定!