千葉真一を父に持ち、マジでイケメンな真剣佑(まっけんゆう)、弱点はセロリ!

真剣佑(左)とあばれる君(右)
真剣佑(左)とあばれる君(右)
真剣佑(左)とあばれる君(右)
あばれる君(左)に技をかける真剣佑(右)
真剣佑(左)とあばれる君(右)

千葉真一を父に持ち、イケメン過ぎると話題の若手俳優・真剣佑(まっけんゆう)と熱血芸人として人気上昇中のあばれる君が、8月20日に映画美学校で行われた映画『フライト・ゲーム』のトークイベントに登壇した。

[動画]この記事の動画(『フライト・ゲーム』トークイベント)

リーアム・ニーソン主演、ジュリア・ムーア共演の本作は、乗客146人を乗せた航空機がハイジャックされ、誰が犯人なのか全く予想ができないなか、ニーソン扮する連邦航空保安局の保安官とハイジャック犯が頭脳戦を繰り広げていく姿を描いたアクションサスペンス。

来年ハリウッドで新作が公開予定という真剣佑は、映画の感想を求められると「始めから終わりまでずっとクライマックスって感じがして、すごく楽しめました」とコメント。「お父さんの千葉真一さんから、小さい時からいろいろとトレーニングを受けていたのか」という質問には、「父ではなくて、日本では父の学校のJACで」と回答。

空手は8歳からやっていたそうで、具体的に普段から、どういうトレーニングをやっているのかと聞かれると、「体操だったり、パーソナルトレーナーをつけての体作りだったり。いろいろなアクションはしてます」と語り、続けて「でも、アクション俳優になる気はないです」とキッパリ! これに司会やあばれる君が驚くと、真剣佑は「アクションはできるんですけど、アクション俳優ではないです」と“アクションもできる”俳優を目指していることを明かした。

また、もしもあばれる君みたいな人が機内にいたら、どう対処するかと尋ねられると、速攻であばれる君の腕を取って後ろにまわり身動きをとれなくし、今度はチョークスリーパーのような技を繰り出し、あばれる君を完璧に封じ込んでいた。

その後、囲み取材が行われ、改めて真剣佑の顔をじっくりと見たあばれる君が「顔、小っちぇえ」とぼやき節。それでいて肉体もすごいことを褒めると、「なんか、ないっすか、弱点?」と質問。これに真剣佑が「僕、セロリが苦手ですね」と答えると、あばれる君は「僕は意外と梅干しが食べれないですね」と回答。真剣佑が「僕、梅干し大好きです」と返すと、暴れる君も「自分、セロリ大好きです」と答えていた。

『フライト・ゲーム』は9月6日より全国公開となる。

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