『るろうに剣心』がフィリピンでも首位デビュー。前作の記録を5日で塗り替える快挙!
今夏、2部作で上映される『るろうに剣心』。その前編にあたる『るろうに剣心 京都大火編』が日本に続きフィリピンで8月20日に136スクリーンで公開され、公開5日間(8月20日〜24日)で約26万5000人を動員、興収約1億700万円(約4500万PhPフィリピンペソ)の大ヒットスタートを記録した。
・『るろうに剣心 京都大火編』、公開16日間で前作超えとなる興収30億円を突破!
これは2012年に公開され、フィリピン国内で日本映画の最高興収記録を持つ前作『るろうに剣心』の最終興収約9586万円(4040万PhP)を、わずか5日間で塗り替える快挙だ。
さらに週末の興行成績でも、同日公開のディズニー映画『プレーンズ/ファイアー&レスキュー』やフィリピン映画のロマンティック・コメディ大作『Talk Back And Youユre Dead』、前週に公開され大ヒットしている『ミュータント・タートルズ』などを抑え、見事1位を獲得している。フィリピンでの『るろ剣』の興行記録にも注目だ。
【フィリピン週末興行成績TOP5(8月25日付)】
1位『Rurouni Kenshin: Kyoto Inferno』PhP45.0M
2位『Talk Back And You’re Dead (local)』PhP41.6M
3位『Teenage Mutant Ninja Turtles (2nd wk)』PhP33.8M
4位『Planes: Fire And Rescue』PhP13M
5位『Guardians Of The Galaxy (4th wk)』PhP9.25M
『るろうに剣心 京都大火編』は現在公開中。『〜伝説の最期編』は9月13日より全国公開となる。
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