『るろうに剣心』シリーズが3作合計で興収120億円を突破!

『るろうに剣心 伝説の最期編』
(C) 和月伸宏/集英社 (C) 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
『るろうに剣心 伝説の最期編』
(C) 和月伸宏/集英社 (C) 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会

『るろうに剣心』シリーズの興収が、現在も公開中の2作品と、2012年公開の1作品の3作合計で120億円を突破したことがわかった。

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8月1日に封切られた『るろうに剣心 京都大火編』は10月15日までの76日間に観客動員401万1497人、興収51 億8073万3800円を記録。9月13日に封切られた『るろうに剣心 伝説の最期編』は10月14日までの32日間で観客動員303万5533人、興収も38億7567万2300円まで伸ばしている。

これに、シリーズ1作目の『るろうに剣心』の興収30億円を合わせた3作の累計興行収入は、すでに120億円を突破した。

なお、今年公開された実写邦画でNo.1ヒット中の『るろうに剣心 京都大火編』は、公開から2ヵ月以上経った現在も全国240スクリーン以上で上映されており、3部作としても、まだまだ数字を伸ばしていきそうだ。

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