川栄李奈、デスノートで群衆を恐怖に陥れる重要キャラ役で『デスノート 2016』に出演!
2006年に実写映画化され、前・後篇2部作の合計興収が80億円を超える大ヒットとなった『デスノート』。その後、スピンオフ映画『L chang the WorLd』(08年)が公開されるなど、一大旋風を巻き起こしたこのシリーズの正当なる続編として新たに作られる『デスノート 2016』に、川栄李奈が出演することが発表された。
川栄は2015年8月にAKB48を卒業後、舞台「AZUMI 幕末編」で主演をつとめたほか、2016年1月クールの『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課』(日本テレビ)、『東京センチメンタル』(テレビ東京)に出演。4月スタートのNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』への出演も控える、若手の注目女優だ。
その川栄が演じるのは、死神界から地上に落とされ、世界中に散らばった“デスノート”を所有する青井さくら。渋谷の街にいる一見普通の女の子だが、デスノートを用いて大群衆を恐怖に陥れるという重要なキャラクターだ。前作で藤原達也が演じたキラ(=夜神月)とは真逆で、思想を持たず無差別殺人を行う史上最悪のデスノート所有者でもある。
今回の役どころに、川栄は「こういう役はやったことがなかったので、すごくやってみたかったし、今回新しい挑戦をさせていただいて、とても嬉しいです。自分がデスノートを拾ったらどうなるんだろうとワクワクしながらも、周りで多くの人が死んでいくので不思議な感じですが、普通の女の子を意識して演じさせていただきました。私も好奇心旺盛なので、そこは(青井さくらと)似ていると思います。過去の作品は、どのようなラストになるのかワクワクしながら見ていたので、そのワクワクがこの作品でも感じていただけると思います。とても楽しみです」とコメント。
佐藤貴博プロデューサーは「役者として『普通に渋谷にいそうな女の子』のリアリティも表現しつつ、その裏側に潜む怖さをにじませる演技力を持っています。アイドルとしてステージでまぶしいほどの輝きを放ちながら、ドラマではアイドルの輝きを消して、その役柄の空気をキチンと纏うことができる俳優だと思っていましたので、今回の大きなギャップを持つキャラクターはまさにハマり役だと思い、オファーしました」と起用理由を明かしている。
『デスノート 2016』は今年秋より全国公開となる。
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