生瀬勝久が料理の得意なヤクザの組長役でテレ東ドラマに21年ぶり出演!
生瀬勝久がヤクザの組長役で主演するドラマ24『侠飯〜おとこめし〜』が、テレビ東京で7月より毎週金曜日の深夜0時12分より放送されることがわかった。
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本作は、映画化もされた『東京難民』などの人気作を持つ、作家・福澤徹三の小説『侠飯〜おとこめし〜』が原作。生瀬扮するヤクザの組長・柳刃竜一が抗争に巻き込まれた大学生・良太の家に転がり込み、なぜか絶品の料理をふるまうというストーリーだ。テレビ東京が得意とする、深夜に食欲を刺激する“夜食テロ”ドラマであり、“任侠×グルメ”というこれまでにない組み合わせの作品となる。
ドラマや舞台で活躍するばかりでなく、バラエティ番組のMCまでつとめるなど売れっ子の生瀬が、テレビ東京のドラマで主演をするのは初めて。それどころか、テレビ東京のドラマに登場すること自体、21 年ぶりとなる。メガホンを、俳優としても活躍する榊英雄がとる。
本作主演に生瀬は「ドラマの話を頂いた時は、“任侠×グルメ”というテーマがどういうお話なのか、不思議に思いました。 しかし、原作や台本を読んでみると面白いし、主人公の柳刃竜一はやりがいのありそうな役だと感じました。 一見ミスマッチな組み合わせだけれど、実際にそういう人がいてもおかしくないし、こだわりをもって料理をしているんだろうなと想像しています」とコメント。
テレビ東京のドラマに出演するのが21年ぶりということについては「テレビ東京のドラマは、しがらみのない、つくりたいものをつくっている印象があり、久しぶりに参加できて、非常に嬉しいです。面白いと思うポイントは人それぞれなので、『一度見てみて』というスタンスでいますが、台本がとても良いものができているので、わくわくするドラマになると思いますよ。 気に入ったらずっと見てください」と話している。
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