ミリタリードラマ初! 米国防情報局協力のリアルさに釘付け
4月も中旬に差し掛かってくると、徐々に新生活にも慣れてくる頃。とはいえ、初心を忘れないためにも、いい意味での緊張感は持ち続けていたいところ。そこで今回は、Huluランキングから思わず神経が高ぶる話題の海外ドラマをピックアップ。
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まずトップに輝いたのは、相変わらずの人気を誇る『ウォーキング・デッド』。その魅力と強さに関してはもはや言うまでもないだろう。そのあとも、『ウェントワース女子刑務所』や『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』といったお馴染みの顔ぶれが続いている。
そんななか4位にランクインしたのは、『ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊』。国家を脅かすテロと立ち向かうため、世界中の危険地帯で戦っている米国のエリート特殊部隊を描いた作品だ。本作は、ミリタリードラマとしては初めて、アメリカ国防情報局から直接協力を得て作られているだけに、細部に至るまでリアルに再現されているのが見どころ。さらに、1話完結でエピソードごとに舞台となる国が変わるため、毎回異なる展開を楽しむことができるのも魅力だ。
いまなお終わることのないテロは、日本にとっても大きな脅威として今後の課題。それだけに、テロと戦う人々がどのような状況にいるのかというのを知る意味でも、観ておきたいシリーズとなっている。また、本作には超イケメンの特殊部隊が登場することや緊迫した空気の中でもクスッと笑える要素が含まれていることもあり、普段ミリタリーモノは苦手という女性でも見やすい作品になっているといえるだろう。
【Hulu 4月4日〜10日の週間ランキング/海外ドラマ】
1位『ウォーキング・デッド』
2位『ウェントワース女子刑務所』
3位『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』
4位『ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊』
5位『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド 』
6位『マーベル インヒューマンズ』
7位『レギオン』
8位『エージェント・カーター』
9位『ゲーム・オブ・スローンズ』
10位『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』
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