元NEWSの手越祐也が7月30日、自身の公式YouTubeチャンネルにてカラオケ企画を実施。8月3日夕方現在、206万回超の再生数を記録している。
手越祐也「NEWSの現場嫌いだった」YouTubeで半生語る
この日、手越は「テイ!のお兄さんは歌がうまい!?カラオケで真の実力を公開【タイタニックとか色々歌ってます】」と題して、ファンから多数の歌唱リクエストが寄せられたと報告。リクエストがあった楽曲の中で、自身の声質などを考えてチョイスしたという玉置浩二の「ワインレッドの心」、AKB48の「365日の紙飛行機」(X JAPAN Toshiバージョン)を生声で熱唱した。
続けて「めちゃくちゃ難しい曲。しかも喉の調子があんま良くない」と苦笑いしつつ、セリーヌ・ディオンが歌う映画『タイタニック』(97年)の主題歌「My Heart Will Go On」に挑戦。サビの高音も、声を振り絞って歌い上げた。
手越は、17〜18歳頃、ラスベガスのホテルの劇場でセリーヌが同曲を歌う姿を間近で見たと述懐。しかし、人気爆発のきっかけになった肝心の『タイタニック』は「観たことない」と告白。レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが船首で抱き合いながら海原を感じる名シーンに関して「観てないから、(どのような状況の)どのシーンでやってるか分からない」と大笑いした。
今回の一連の歌唱の出来は「60点」と評価。今後はファンの前で歌える日が来たときには、「万全な準備と演出で100%のときの僕の歌を聞いてほしい」と述べた。
また歌唱のリクエストが非常に多かったため、今後も定期的に歌うかもしれないと示唆。最後はお決まりの「テイッ!」のポーズで締めくくった。
視聴者からは「歌うまいな。妙に色気ある」「格別な歌声」「ファンなわけじゃないのに、甘すぎて溶けそうです」とポジティブな声が集まった。また「これを待っていた」「彼の歌う姿が好き」と英語のコメントも少なくなかった。
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