ステイホームでも居ながらに森林浴。サスティナブルをポリシーとするフレグランス「BAUM(バウム)」。

#エンターテインメント#ホームシアター#ライフスタイル

フレグランス サスティナブル BAUM

本来であれば季節を感じながら避暑地での森林浴を楽しめるこの時期。外出自粛と猛暑で、家族で家に籠もり映画や音楽三昧という方も多いと思う。空気もこもりがちなら、せめて樹木由来の香料を元に洗練された香りを放つルームスプレーやアロマティックキャンドルを活用してみては? 注目は、年齢や性別にこだわらずスキンケアだけでなくマインドケアも司る「BAUM」(製造販売はエトパス)。この夏誕生した新ブランドは全27品目、45品種を揃える。

中条あやみがシャンプーのCMで登場

BAUMはその名の通り「樹木との共生」がテーマ。どんな環境にもしなやかに調和し年月を重ねるごとに美しさを増す木ように、人として資源を未来につないでいくことをポリシーにした製品は、 すべてパラベン、シリコーン、合成着色料を使用せず、自然由来指数90%以上というこだわりよう。スキンケア製品を身につける前に「リチュアル」と呼ぶ部屋環境作りをすることで、森林浴を思わせる清々しい香りに包まれ、居ながらにして森林浴さながらの心地よさで心身ともにリラックスできる。

BAUMの香りは、3種類。湖畔の林に吹く風をイメージした清々しい香りがリフレッシュさせる「WOODLAND WINDS」、深い静寂の森で瞑想するようにスモーキーな香りでリラックスさせる「FOREST EMBRACE」、野花が咲き乱れる高原にある楽園の香りでポジティブ な気持ちをもたらす「SYMPHONY OF TREES」だ。

毎日触れるパッケージも、店頭のディスプレイなどもとともにサステナブルに徹している。パッケージは日本のデザインを世界に広める「ジャパンクリエイティブ」をリードする熊野亘さんの手によるもの。フィンランド留学の経験を活かしシンプルでありながら木の魅力が映える。木部の材料は東北や北海道の良質なオーク材で、カリモク家具のアップサイクル材を活用。住友林業の協力を得て苗木を育て「BAUMの森」に植林する森林保護活動にも参加する。資源を無駄にすることなく新たな使命を与えようとのポリシーが伺える。

8月28日には早くも4店舗目をルクア大阪にオープン。ルミネのネット通販i Lumineでも購入できる。ぜひ家で森林浴を。(文:fy7d)