『タイタニック』監督12年ぶりの新作『アバター』の映像がついに解禁!
今度のお正月と、まだ先の公開であるにも関わらず、ファンの間で熱い注目を浴びているのが、ジェームズ・キャメロン監督最新作『アバター』だ。同監督にとってこれは、『タイタニック』以来12年ぶりの新作。おまけに全編3Dの実写映画ということもあって注目度は高いものの、監督の徹底した秘密主義が貫かれ、今日まで、その内容はほとんど明かされてこなかった。そんな『アバター』の特別映像が、8月21日に世界同時解禁されることが判明した。
これは、さる7月23日にキャメロン監督自らが緊急発表したもので、公開される映像は、本イベントのために監督自らが選び編集した約15分のもの。もちろん、3D映像だ。
今回のイベントは、TOHOシネマズの全国7劇場(六本木、川崎、横浜、名古屋、梅田、なんば、久山)と新宿バルト9で限定開催される。この世紀の瞬間に立ち会える人は、現在、TOHOシネマズと新宿バルト9のホームページで募集中だ。
なお同作は、『エイリアン2』でキャメロン監督と組んだシガーニー・ウィーバー、『スター・トレック』のゾーイ・サルダナ、『ターミネーター4』のサム・ワーシントンらが出演している。が、この日、上映される映像に彼らが映っているかどうかは不明だ。
『アバター』は12月18日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて、全国超拡大公開される。
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