『今度は愛妻家』イベントで、豊川悦司がダメ亭主ぶりを反省!?
「いい夫婦の日」である11月22日、プランタン銀座で映画『今度は愛妻家』のイベントが行われ、主演の豊川悦司と薬師丸ひろ子が登壇した。
『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督の最新作で、結婚10年目を迎えた夫婦の愛情を、時にコミカルに時に切なく描いていく。元売れっ子カメラマンのダメ亭主を豊川が、その世話焼き女房を薬師丸が演じているが、自らの役について薬師丸は、「ケンカしても仲が良い。妻には10年間一緒に過ごしてきた忍耐力もあり、夫は、妻に守られているという安心感もある。どこにでもいそうなんだけど、素晴らしい女性」と絶賛。「自分で演じてみて言うのもなんですけど、非常にカワイイ女性だと思います」と話していた。
この日は、「愛する人へ“感謝の言葉”と共に全国生花店が毎月お薦めする〈お花〉を贈ろう」キャンペーンのPRも兼ねており、豊川は、自らのぐうたらなダメ亭主役について「本当に反省してもらいたい」とコメントした後、男性来場者に向けて「帰りにフラワーショップでお花を買って、奥様や恋人にプレゼントして!」と呼びかけていた。
『今度は愛妻家』は来年1月16日より全国公開予定。
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