『トランスフォーマー』シリーズで大ブレイクしたミーガン・フォックスが、超セクシーで危険な女子高生に扮したエロティックホラー『ジェニファーズ・ボディ』。健康的なお色気を発散するチアリーダー姿や、血まみれのラブシーンなど、フォックスの七変化もたっぷり堪能できる作品だ。
[動画]ミーガン・フォックス インタビュー
[動画]ミーガン・フォックアマンダ・セイフライド インタビュー
[動画]『ジェニファーズ・ボディ』特別映像
フォックスは、自ら演じたジェニファー・チェック役について「ジェニファーはナルシシストでわがまま、自分のことで頭がいっぱいの女の子。誰でも高校時代にひとりは知ってるような子よ」と説明。好きなシーンについては「血まみれのシーンも大好き。でもジェニファーが飢えていくところがいいの。死にそうになると、皮膚がどんどん劣化していくから、メイクを重ねていったわ。コンタクトレンズで目を黄色に変えたり、爪を変化させたり、歯も茶色に塗られたの」と答え、特殊メイクを楽しんだ様子だ。
一方、ジェニファーの親友ながらもイケてない女子高生ニーディを演じたのは、アマンダ・セイフライド。人気ドラマ『ヴェロニカ・マーズ』では性に奔放な女子高生を演じ、セクシーボディで聴衆を魅了。ミュージカル映画『マンマ・ミーア!』では、それとは180度異なる清純な花嫁を演じるなど、高い演技力をもつ若手女優だ。
そんなセイフライドは、物語の核を握るジェニファー役について「ジェニファーは美しくて、誰もが寝たいと思う女の子だわ」とコメント。「そんな彼女の自信が、ニーディに劣等感を与えている。ジェニファーのパワーが強烈だから、負けているの」と、自身の役柄についても語った。
本作を手がけたのは、『ガールファイト』で注目を浴びた日系人女性監督カリン・クサマ。脚本は、元ストリッパーという異色の経歴を持ち、『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を受賞したディアブロ・コディ。このことについてフォックスは「脚本も監督も女性。主人公も女性ふたり。それなのに、女性向けというよりも、最高にクールな衝撃作なの」と語り、「女性向けテレビ局で5年間放映されるような恋愛コメディじゃないのよ」と、少々挑発的な言葉で作品をアピールしていた。
『ジェニファーズ・ボディ』は、7月30日よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて全国公開される。
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