韓国で大ヒットした時代劇ドラマ『チュノ〜推奴〜』のキャスト、チャン・ヒョク、オ・ジホ、イ・ダヘが来日。9月27日に新宿ステーションスクエアで行われたイベントに出席した。
作品の人気についてヒョクは「『チュノ』は時代劇ドラマですが、斬新な試みをしていますし、共演者の息もぴったりでした。スタッフと監督とみんなで心を込めて作ったので、視聴者の方にも共感していただけたのでは」とコメント。
印象に残ったシーンについて聞かれたジホは、最高のアクションシーンを見せるため、ヒョクと2ヵ月かけて練習したが、ヒョクが落馬してしまったこともあったと明かした。これについてヒョクは「この作品は、馬に乗るシーンが本当に多くて。いつもは、馬の走る道が決まっているのですが、そのときは道がずれて落馬してしまいました」と説明。「大きなアクシデントになりかねないことも、撮影中はありました」と、危険と隣り合わせの撮影だったと話していた。
その後、『チュノ』応援隊長の南明奈が登場。「『チュノ』を拝見させていただきましたが、迫力が凄い!」と絶賛。さらに、「アクションシーンのときの筋肉が本当にすごいですよね」ともコメントした。
腹筋が割れていて板チョコのような“チョコレート腹筋”として話題になったヒョクとジホの筋肉。南がその筋肉のすごさを実感するために触ろうとすると、会場から大きなブーイングが。だが南は「ファンのみなさん、すみません。ここはみなさんの代表ということで触らせていただきます」と話し、まずはヒョクのお腹にタッチ! 南は「素晴らしいです。一瞬のタッチでもすごさが分かります」と感嘆。続いてジホの腕に触り「今まで触った筋肉のなかで一番すごい! ムキッ、ピチッっとして、筋肉が詰まっている感じで、本物ですね」と興奮気味に語っていた。
最後にドラマについて語った3人。ヒョクは「登場する人間の生き様がとても細やかに描かれています。見終われば、きっと心のなかにたくさんのものが残り、得られるドラマです」。ダヘは「韓国では本当にたくさんの方に見ていただき、泣いたり笑ったりしてもらったドラマです。日本でも感動を届けられれば」。ジホは「華やかな映像、華やかなアクション、私たちの恋愛模様が描かれておりますのでどうぞお楽しみください」とアピールしていた。
『チュノ〜推奴〜』は、10月22日よりTSUTAYA独占レンタルでリリース。また、11月1日よりM-netにて放送開始となる。
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