10月1日より全国312スクリーンで公開され、週末3日間の観客動員数が40万人、興収4.7億円の大ヒットスタートを切った『大奥』が、レディースデイに当たる10月6日に再び高稼働率となったことがわかった。
『大奥』が週末3日間で動員40万人、興収4.7億円の大ヒットスタート!
レディースデイとは女性限定で通常より安く入場できる映画館が行っているサービス。6日の水曜日は、全国多くの劇場がレディースデイを迎え、新宿ピカデリーでは前日比261%となる3,108人、なんばパークスシネマでは前日比274%の2,077人を動員と、驚くべき数字が並んだ。
これは特定の劇場で起こった現象ではなく、全国312スクリーン平均でも、前日比247%という超高稼働率を実現。二宮和也、大倉忠義、中村蒼、玉木宏といったイケメン出演者たちが、全国の女性客をノックアウトした形だ。
客層は、小学生から大学生までの女性を中心に、ファミリー・友人同士・カップルなど、20代から50代までの映画ファン。また、60代以上の時代劇ファンも劇場に足を運ぶなど、客層は広がりつつあるようだ。
興収成績に加え、ぴあ満足度ランキングでも1位を獲得。ほか、ユナイテッド・シネマ女性支持率1位(女性会員観賞シェア数1位)をはじめ、様々なランキングでも1位に輝くなど、満足度も高い。
神戸で行われた「大奥展」も10日間の開催中に9,023人が来場するなど、『大奥』の注目度は益々高まるばかり。公開6日間で興収も7億円を突破し、目標の興収30億円まで上々の滑り出しのようだ。
『大奥』は丸の内ピカデリーほかにて全国公開中。
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