あの人工知能の声でガイド！マーベルのイヤホンで気分はアベンジャーズ

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ヒーロー気分でテレワーク!? アベンジャーズになりきれるベストアイテム

『エターナルズ』の公開が10月に迫る中、『アベンジャーズ／エンドゲーム』から2年を経てなお興奮冷めやらぬマーベルファンの期待に応え、デザイン、サウンド、機能の3拍子揃ったワイヤレスイヤホン3モデルが8月25日より数量限定で発売される。

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今回発売されるのは、Tony Stark（トニー・スターク）モデル「ATH-MVL2 TS」、IRON MAN（アイアンマン）モデル「ATH-MVL2 IM」、Tony Starkが産んだ人工知能のJ.A.R.V.I.S.（ジャービス）モデル「ATH-MVL2 JV」の3機種で、完全な新作。本体カラーやパッケージに刻まれたメッセージなど、細部にいたるまで作品の世界観が生かされており、ファン垂涎の仕上がりとなっている。

人工知能の声で音声ガイド

最大の特徴は、音声ガイドにそれぞれの人工知能の声を採用していること。

「ATH-MVL2 TS」はアイアンマンの2代目の人工知能となるF.R.I.D.A.Y.の声を、「ATH-MVL2 IM」にはアイアンマンの初代人工知能J.A.R.V.I.S.の英語バージョンの声を、「AT H-MVL2 JV」にはJ.A.R.V.I.S.の日本語バージョンの声を採用し、電源のON／OFF、再生／一時停止といった操作状況を知らせてくれる。

また、完全ワイヤレスイヤホンとしての機能も充実。5.8mmドライバーが、メリハリのある低音と鮮やかなボーカルを再生する。リモート配信に便利なハンズフリー通話ももちろん可能だ。

バッテリーの持ちもよく、充電ケースを併用すれば最大約30時間の連続再生が可能。ケースから取り出すだけで電源ON、ケースにしまうとOFFになるオートパワーON／OFF機能や、耳への装着を検出するセンサーによるAUTO PLAY／PAUSEなど便利な機能も装備する。

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キャラクターコラボで本格的なサウンドを提供

手掛けたのは、1962年創業のアナログレコードのカートリッジをはじめとするトランスデューサー（音響変換器）の開発／製造を行う国内老舗メーカーのオーディオテクニカ。デジタル時代を迎えてもカートリッジを作り続け、ヘッドホンは44年、マイクロホンは40年にわたりオリンピックをはじめ世界中で使用され、リモート時代のいま、さらに脚光を浴びている。

これまでも、昨年発売したマーベルをモチーフにした第1弾のほか、三代目J SOUL BROTHERS NAOTOとのコラボイヤホンや『キャロル＆チューズデイ』ヘッドフォンなど、作品やアーティストの世界観を大切にしたパッケージと音質、機能でのサウンドデバイスを提供してきた。

今回発売される3モデルの価格はオープンだが、それぞれ1万4000円前後を予想。また、3モデルのうち「AT H-MVL2 JV」はオーディオテクニカオンラインストア（https://www.audio-technica.co.jp/marvel/）限定で販売される。

今年の夏はこのマーベルモデルを装着して、ジョギングやテレワークでちょっとテンションを上げてみては？（文：fy7d）