11月25日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで『ロビン・フッド』のジャパンプレミアが開催され、キャストのラッセル・クロウとケヴィン・デュランドがレッドカーペットセレモニーに登場。クリスマスライトアップの点灯式も行った。
『ロビン・フッド』ジャパンプレミア写真/ラッセル・クロウ、SDN48ほか
[動画]『ロビン・フッド』 ジャパンプレミア
この日は、女優でタレントの相田翔子、プロボクサーの内藤大助、F1ドライバーの小林可夢偉(こばやし・かむい)、「めちゃイケ」新メンバーでモデルの敦士(あつし)、SDN48も登場。SND48のメンバーたちはこれから見るプレミア上映への期待について聞かれ「ラッセル・クロウさんの肉体美が楽しみ!」とコメント。どんなところがラッセルの魅力かという質問には「野獣っぽいところ」だと話していた。さらにセクシーさを保つ秘訣についても聞かれ、「一緒にお風呂に入ってセクシーさを高め合っています」と笑顔で答えていた。
一方ラッセルは、レッドカーペットでのインタビューで東京でどんなお買い物をしたか聞かれ「たくさん買ったからなぁ。ショッピング・デーモン(買い物魔)になっちゃったよ」と苦笑い。「子どもたちへのおもちゃのお土産と、妻には茶器を買いました」と教えてくれた。
映画上映前にはラッセルとケヴィンの舞台挨拶も。ラッセルは「本当に東京はファンタスティック!」と日本がすっかり気に入った様子で「次回はぜひ家族と一緒に来たい。子どもたちにも日本という文化を経験して欲しい」と語った。
前回、8年前の緊張感に満ちた来日会見と比べると別人かと思うような機嫌の良さで、至る所で笑顔を振りまいていたラッセル。昨日の会見時にピースサインをして好評を得たことに味をしめたのか、この日もピースサインをしまくってファンを喜ばせていた。
また舞台挨拶中に客席にセクシー美女たちが座っているのを発見したラッセル。通訳からアイドルグループのSDN48だと教えてもらうと、はじけるような魅力に「ファンタスティック!」と感嘆の声を上げていた。
映画についてラッセルは「4年もかけて作った作品なので、プロモーションツアーも終わってしまうと思うと一抹の寂しさがあります」と心境を告白。「日本はプロモーションツアーの最後の地。みなさんに早く見ていただきたいと思いつつも、(プロモーションツアーの)旅が終わることには寂しさがあります」と何度も寂しさを口にした。そしてラッセルが「できれば続編の第2章を作って、数年後にお目にかけたいと思います」と続編製作への意欲を宣言すると、場内からは大きな拍手が沸き起こっていた。
『ロビン・フッド』は12月10日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開される。
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