オリバー・ストーン監督、マイケル・ダグラス主演のヒット作『ウォール街』から22年を経て作られた続編『ウォール・ストリート』。その公開を前に、1月21日に大手町日経ホールで特別プレミア上映が行われ、中川秀直議員、北大路欣也、中村吉右衛門、国生さゆりと婚約者の甲田英司、デヴィ夫人など数多くの著名人が出席した。
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1月12日に友人とシャンパンを6本開けて酔っぱらい、自宅で転んでしまったというデヴィ夫人は「10日経ちましたが、まだピンポン球くらいのコブがありますし、後頭部がズキズキ痛みます」と明かした。最初の3日間は流動食という大けがだったそうで、「私の目標は105歳まで生きることなので、お酒はやはりたしなむ程度がいいという教訓になりました」と反省した様子だった。
一方、結婚秒読みと見られている国生と甲田。やり手経営者でもある甲田は、すでに飛行機のなかで2回見ていて今回が3回目。前作に続き本作にもダグラスが出演しているが、甲田は「試写会場にマイケル・ダグラスがいると思ったら、北大路さんでした」と勘違いを告白していた。
国生は「お互い忙しく、時間が取れていません。あとは籍を入れて式をするだけなのですが」とコメント。また、指輪はまだ買っていないものの、甲田は「年末に国生さんのご両親にご挨拶に行ってからハワイに行きました。ハワイは皆さん式を挙げられるし、どんなところかと思って」と、海外ウエディングのメッカ・ハワイに下見に行ったことを明かしていた。
映画については「描かれているようなことはウォール街で実際に起きていると思います」とデヴィ夫人。国生は「マイケル・ダグラスが格好良かった。ガンも克服されてすごいと思いました」、甲田は「あきらめてはいけないということと、お金はやはり大事だと思いました」と語っていた。
『ウォール・ストリート』は2月4日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開される。
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