ピュアな女の子演じる吉高由里子に思わず恋しちゃう!? 『僕等がいた』予告編が解禁
(C) 2012「僕等がいた」製作委員会 (C) 2002小畑友紀／小学館
2002年の連載開始以来、累計発行部数1200万部を誇るベストセラーコミックの映画化『僕等がいた』。この映画の予告編映像が解禁となった。
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本作は北海道・釧路を舞台に、生田斗真演じる矢野元晴と吉高由里子演じる高橋七美の初恋を綴る“出会い”の前篇と、舞台を東京に移し、6年後の矢野と七美の姿を描いた“運命”の後篇、2部作で描かれるラブストーリー。
Mr.Childrenが前後篇それぞれの主題歌を書き下ろしていることも話題となっているが、このたび解禁になった予告編では、前篇の主題歌「祈り 〜涙の軌道」が流れるなか、七美扮する吉高をフィーチャーした映像が繰り広げられる。
生田は1月30日に行われた完成披露イベントで、七美の「好きだバカ」を好きなセリフに挙げたが、予告編ではそのシーンもあり、ほかにも「私の願いは、矢野の願いが叶うこと」というセリフに代表される、矢野の幸せだけを思い続ける純粋な七美の姿を見ることができる。
『僕等がいた』は、前篇が3月17日より、後篇が4月21日より全国公開される。
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