オファー殺到・人気急上昇中のアンドーひであき、激変した生活についていけてない

2013.03.07

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韓国ドラマ『サラリーマン楚漢志（チョハンジ）』がスマートフォン向け放送局NOTTVで放送スタートすることを記念したイベントが、3月6日にセルリアンタワー東急ホテルで行われ、キャストのチョン・リョウォンとアンドーひであきが登場。ドラマの見どころなどをアピールした。

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アンドーは、先月行われたR-1ぐらんぷり2013で準優勝したピン芸人。アンドーはイベント後の囲み取材に応じ、ほとんど無名といい存在から、一躍、オファー殺到の注目株になった状況について「（激変した）生活にはついていけていない。これからじっくり慣れていきたい」と語った。

R-1ぐらんぷり終了直後に200件を超える出演依頼が殺到したそうだが、「僕も200件というのはネットで知ったんですけど、そんなに来ているとは知らなかったです」と驚いた様子。芸人仲間のキンタロー。と比較すると？という質問には「キンタロー。さんのほうが全然、忙しいと思います。マジメに」と言ってから、仕事に空きがあると不安を感じるとも話していた。

パントマイム風のモノマネが印象的だが、ネタ作りのきっかけを聞くと「気づいたらできていたんです。もともとエンターテインメントの舞台に憧れてダンスをやっていたんですけど、いろいろ模索していくなかで、元々好きだったモノマネをダンスの動きで遊んでいたら、たまたまできた」と回答。「これからも（レパートリーを）どんどん広げていきたい。形あるものすべてをモノマネしていきたい」と意気込んでいた。