『アイアンマン3』が早くも興収15億円突破。全米では歴代2位のロケットスタート!
日本で4月26日に封切りとなった『アイアンマン3』がゴールデンウイーク中にも好調をキープし、2013年公開の洋画のなかで最速(公開10日間)で興行収入15億円を突破したことがわかった。
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同作は公開初週の土日2日間(4月27日、28日)で観客動員27万3776人、興収4億1467万円。初日から4日間(4月26日〜29日)では動員52万6878人、興収7億9340万円と好記録スタートを切ると、その後のゴールデンウイーク中も勢いが衰えず、2週目の土日2日間でも興行収入3億6493万、動員23万8815人を記録し、公開10日間で興収15億円を突破。5月6日までの合計は、興収17億4241万円、動員117万7698人と、最終興収が30億円を狙える勢いだ。
また、5月3日に初日を迎えた全米でも絶好調で、オープニング3日間の興収は1億7530万ドル(166億5350万円/1ドル95円計算)と、『アベンジャーズ』の2億743万ドル(197億585万円)に続く歴代2位の成績。
全世界興収もすでに7億ドルを超え、週末合計でNO.1を獲得。全世界興収の歴代ベスト3は1位『アバター』(27億8230万ドル)、2位『タイタニック』(21億8540万ドル)、3位『アベンジャーズ』(15億1180万ドル)という順位だが、この数字にどこまで迫ることができるかにも注目だ。
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