200人超のタリバン兵に囲まれるなか奇跡の生還、『ローン・サバイバー』が来年3月公開
(C) 2013 Universal Pictures
実話をもとにした全米ベストセラー「アフガン、たった一人の生還」を原作に、マーク・ウォールバーグ主演、『キングダム／見えざる敵』『ハンコック』『バトルシップ』のピーター・バーグ監督で送るアクション・エンターテインメント『LONE SURVIVOR（原題）』。その邦題が『ローン・サバイバー』に決定し、日本での公開日も発表された。
同作は世界最強の精鋭部隊であるネイビーシールズ創設以来、最大の惨事として記憶された“レッドウィング作戦”の想像を絶する真実を、極限の緊張感とリアルな戦闘アクションで描き出した作品。
2005年6月に始動したレッドウィング作戦。参加した4人のシールズは、アフガンの山岳地帯での偵察任務中、ある「決断」により200人超のタリバン兵の攻撃にさらされる。それは世界一の戦闘能力を誇る隊員にとって、死を覚悟する絶望的な状況だった。しかし、ある1人の兵士がその極限状況を生き延び、ついに奇跡の生還をはたす。いったい彼は、どうやって4人対200人超の過酷な戦場をサバイバルすることができたのか？
出演はウォールバーグのほか、テイラー・キッチュ、エミール・ハーシュ、ベン・フォスター、エリック・バナなど気鋭の実力派俳優が勢揃い。2014年3月 21日よりTOHO シネマズ 日本橋ほかにて全国公開となる（※TOHO シネマズ 日本橋は、2014年3月20日に日本橋初となる9スクリーン、約1800席のシネマコンプレックスとして「COREDO室町2」内にグランドオープン予定）。
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