マイケル・ジャクソンファンの秋元才加、ダンサーに教わりムーンウォークを披露！

2014.04.24

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4月24日六本木ブルーシアターで、25日に開幕する「THRILLER Live／スリラーライブ」のプレスコールが行われ、自他ともに認めるマイケル・ジャクソンファンの秋元才加が登場した。

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マイケルも絶賛したトリビュートショウを初観劇した秋元は、ダンサーにレクチャーを受けてムーンウォークを披露。ダンサーから「パーフェクト！」と絶賛されると、「久しぶりにダンスをしましたが、やはり気持ちいいし、ダンスって素晴らしい！」とニッコリ。「これまでに何度かムーンウォークを練習した時期もありましたが、とても難しかった。今日はコツを教えてもらったので、さらに猛特訓してどこかでまた披露したいです」と語った。

また、マイケルを好きになったきっかけについて「生まれて初めてみたライブが、東京ドームでのマイケル・ジャクソンのライブ。『Earth Song』で初めて涙が出て、私もこういうステージに立ちたいな、と思ったのがきっかけです。今の道につながったと言っても過言ではないかもしれないですね」と話した。

今後、ダンサーやパフォーマーとして、やってみたいことはミュージカルの「シカゴ」や「バーレスク」だそうで、「AKB48を卒業して、歌とダンスから少し離れているので、体をつくり、いつか『シカゴ』に出るためなら胸もつくります」と笑顔でコメント。

スリラーライブに関しては「パフォーマンスも素晴らしいし、パフォーマー全員がマイケルを愛している。マイケルを好きな人はもちろん、ライブに触れるのがはじめての人も、客席で愛を感じることができると思う。その愛がエネルギーになるので、私も何度も見ようと思います。ぜひ劇場に観に来てくださいね！」とアピールした。

「スリラーライブ」は、1991年に主催したトリビュートショウを原型にしたライブステージパフォーマンス。2009年からはロンドン・ウエストエンドでロングラン公演がスタートし、これまでの公演総数は合計3477公演。ワールドツアーでは28ヵ国で上演され、全世界で合計270万人以上を動員する大ヒットステージ。2012年には初の日本公演が実現し、今回の再上陸では、六本木ブルーシアターで4月25日から6月8日まで計48回公演される。