『マレフィセント』プロモーションで、アンジーとエル・ファニングが来日！

2014.06.23

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ディズニーアニメの最新作『マレフィセント』のプロモーションのため、主演のアンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングが6月21日に来日した。アンジーの来日は、国連難民高等弁務官事務所の親善大使として昨年7月に東京・渋谷にある国連大学で緊急スピーチを行って以来、約11ヵ月ぶり8度目となり、自身の出演作のプロモーションとしては2010年の『ソルト』以来約4年ぶり。女優ダコタ・ファニングを姉に持つエルは、今回が初来日となる。

・アンジーが初来日となるエル・ファニングと一緒に『マレフィセント』引っさげ来日！

同作は、半世紀以上も世界中で愛され続けているアニメ映画『眠れる森の美女』に隠されていた、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語。アンジーが邪悪な妖精マレフィセントを、エルがオーロラ姫を演じている。

アンジーは6月21日の20時すぎにタイから羽田空港に到着。待ちわびていたファンの前に、パックス君、シャイロちゃんを先頭に、双子のノックス君と『マレフィセント』で幼少期のオーロラを演じ話題となっているヴィヴィアンちゃんと手を繋ぎ姿を見せると、「また日本に来られてとても嬉しい。日本に来るのを楽しみにしいていたの」と嬉しそうに語った。

一方のエルは、同日15時30分にロサンゼルスから成田空港に到着。空港には朝5時から待っていたという同年代の女子高生やカップルら200人が駆けつけるなか、エルは『眠れる森の美女』のオーロラ姫が描かれたワンピース姿で登場。キュートな笑顔でファンの声援に応えると、「初めての日本にとてもエキサイティングしているわ！カワイイものが好きだから、カワイイものがいっぱい売っているキディランドに行きたいの」と来日を楽しみにしていた様子。映画『マレフィセント』についても「絶対日本のみなさんも大好きになってくれると思う！」と元気いっぱいにアピールした。

2人は6月23日に行われる【ジャパン・プレミア】と24日に行われる【来日記者会見】に出席予定。『マレフィセント』は7月5日より全国公開となる。