クリスティーナ・アギレラにコートニー・コックス、おしどり夫婦が相次いで破局

今週はクリスティーナ・アギレラと音楽プロデューサーのジョーダン・ブラットマン、テレビシリーズ『フレンズ』のコートニー・コックスとデヴィッド・アークエット、とおしどり夫婦で知られるハリウッドのカップルが立て続けに破局を発表した。なかでも、結婚11年で6歳の娘・ココもいる後者の別居には驚いた人も多いはず。デヴィッドはラジオ番組に出演し、別居の理由は自分が大人になりきれないことだと語り、愛娘に自分たちの状況を伝えたときの様子を明かした。
 
「僕と娘でビーチに出かけてピクニックをしたんだ。彼女にはこう説明した。僕らは大人だけど、大人も成長する。その過程で自分たちの人生を見つめ直す必要があって、自分だけの空間が必要になるんだ、とね」。そして「パパとママは離婚するの?」と問いかけた娘に対して、離婚するわけではないこと、互いをよく理解するためにも距離を置く必要があることを伝えて娘を安心させたという。

 夫妻は現在、コートニー主演のテレビシリーズ『Cougar Town(原題)』を共同製作中だが、仕事はこのまま継続し、ココの両親として、親友であり続けると声明を発表している。

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