これまで信じられてきたピラミッドにまつわる常識を覆す『ピラミッド 5000年の嘘』。この話題作について、超古代文明について書かれた大ベストセラー「神々の指紋」の翻訳者である大地舜(だいち・しゅん)からのコメントが寄せられた。
「天空の蛇 禁じられたエジプト学」「天使の灰の中から」など失われた文明についての翻訳を数多く手がける大地。「神々の指紋」のグラハム・ハンコックと共に世界中を旅してもいる彼は「この映画で、大ピラミッドには太古の文明からのメッセージが込められているという思いを強くした」とコメント。また、「21世紀は、その忘れ去られた知恵が解明される時代になるに違いない」とも断言している。
映画では、ギザの大ピラミッドについての37年間にもおよぶ調査・研究を踏まえ、考古学だけでなく、建築、物理、天文学など様々な角度から“真実”を導き出していく。ギザの大ピラミッドが20年で建設されたという“仮説”に「当時の技術では無理」とノーを突きつけるほか、形は4面体(四角錐)ではなく8面体である“事実”を解説。そのほか、さらなる驚きの“事実”が多くの専門家によって次々と明かされていく。
ピラミッド好きならずとも興味をそそられる『ピラミッド 5000年の嘘』は、2012年2月18日より新宿バルト9ほかにて全国公開される。
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