剛力彩芽がラブストーリー初挑戦「想像しただけで恥ずかしいシーンもたくさん」

左:剛力彩芽/右:「L・DK」
(C) 渡辺あゆ/講談社 別冊フレンド
左:剛力彩芽/右:「L・DK」
(C) 渡辺あゆ/講談社 別冊フレンド
左:剛力彩芽/右:「L・DK」
(C) 渡辺あゆ/講談社 別冊フレンド
剛力彩芽が演じる葵

ダ・ヴィンチ主催の電子書籍アワード2013で女性マンガNo.1に輝き、累計270万部突破の人気少女マンガ「L・DK」が実写映画化され、剛力彩芽が主演することが明らかになった。

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タイトルは“ラブ同居”を意味し、主人公の女子高生・葵が、ひょんなきっかけから、学校一のツンデレ・モテ男・柊聖(しゅうせい)と同居することになることからはじまる青春ラブストーリー。同居がバレれば学校中の女子を敵に回し、退学にもなりかねないなかでの葵の右往左往が笑いと涙と憧れを誘う。

今回のキャスティングについて、ラブストーリー初挑戦の剛力は「一人暮らしをしたことのない私は、葵と柊聖くんの2人が純愛なのにいろいろな超接近戦の同居生活、演じることを想像しただけで恥ずかしいシーンがたくさんあります。皆さんの憧れの恋愛になりますように。大人気の原作なので原作ファンの期待を裏切らない葵を作りたいです。楽しみにしていてください」と意気込みを語った。

監督は『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『映画 ひみつのアッコちゃん』などの川村泰祐、脚本を『ごくせん』シリーズなどの松田裕子が担当。7月上旬にクランクインする予定だ。

『L・DK』は2014年春に公開予定。

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