岩佐真悠子のアソコに人面瘡!? 主演映画『受難』でフルヌードで体当たり演技に挑戦

岩佐真悠子、自らのアソコを手鏡で覗き見るシーンも(『受難』より)
(C) 2013姫野カオルコ・文藝春秋/「受難」製作委員会
岩佐真悠子、自らのアソコを手鏡で覗き見るシーンも(『受難』より)
(C) 2013姫野カオルコ・文藝春秋/「受難」製作委員会
岩佐真悠子、自らのアソコを手鏡で覗き見るシーンも(『受難』より)
(C) 2013姫野カオルコ・文藝春秋/「受難」製作委員会
『受難』
(C) 2013姫野カオルコ・文藝春秋/「受難」製作委員会

女優・タレントとして活躍中の岩佐真悠子が、主演映画『受難』でフルヌードで体当たり演技を披露していることがわかった。

岩佐真悠子が石ノ森章太郎原作のお色気コミック「009ノ1」でセクシーヒロインに挑戦!

同作は、姫野カオルコの直木賞候補作にもなった同名小説を原作にした、剥き出しの性を過激にコミカルにピュアに真正面から描いた作品。岩佐が演じるのは、天涯孤独でずっと修道院育ちの汚れなき乙女、フランチェス子。社会に出てもどうして男女は付き合うのか? なぜセックスをするのか? という疑問に真剣にぶつかり悶々とする毎日。そんなある日、彼女のアソコに突然、人面瘡(じんめんそう)ができてしまうところから物語が展開していく。

しかも、その人面瘡は「お前はダメな女だ!」とフランチェス子のことを、日々罵倒するという相当ひねくれた人格の持ち主。だが彼女は、そんな人面瘡を“古賀さん”と名付け、罵詈雑言を浴びながらも健気に共同生活を送るようになる。

岩佐といえば最近では、ヒロインを演じた石ノ森章太郎生誕75周年記念作品映画『009ノ1』でその色気を存分に見せつけるなど、女優として活躍の場を広げている。本作ではその彼女が、さらに色気を増し、自らのアソコを手鏡で覗き見るシーンやセックスシーン、全裸で疾走するシーンなどを大胆に披露している。

岩佐は本作について「未だ嘗てこんなにも自分との共通点を見つけられない役はありませんでした。主人公とはほぼ真逆の生き方をしてきた私。脚本を読んで色んな意味で衝撃を受けました! 一言二言では言い表せない作品です。撮影は本当に手探りで毎日がパニックでした。是非この独特の世界観を見ていただきたいです!」とコメント。

一方、原作の姫野は「たかが『オ××コ』と言うセリフにビビる女優さんが多い中、胆を据えて主演してくれた真悠子ちゃん、ありがとう!」と述べている。

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